プロジェクトワーク①「A VOLAR!!!!!!!」
今年度から始まった中学校での放課後学習支援のプロジェクトワーク第1弾として、特別講座「夢を持つことを考えよう! フラメンコワークショップ」を開催しました。
特別講師の鈴木時丹氏は、浜松市内の高校を卒業後、踊りとギターの二刀流で、フラメンコの本場スペインに飛び込んだ弱冠二十歳の青年です。(現在、スペインのコロナウイルス感染拡大のため一時帰国中。)
年齢の近い若者の体験を直接聞くことで、自分を見つめ直し、自分にはどんな将来があるか考えるきっかけとしてほしいという思いから実現した特別講座です。
講師自身も、渡西した際は、言葉によるコミュニケーションで苦労した経験からか、 わかりやすい日本語を選んで話してくれました。
講師のお話の後は、ギターと踊りの披露、フラメンコの基本のリズムと簡単なステップを教えてもらい、最後は全員で踊りました。